NEWS新着情報

テレワークと営業ってどうなの?

2020年8月24日 営業

こんにちは!
営業部兼i-constructon部のKです!

前回は3D設計のことを書きました。
今回は営業のことを書こうと思います!
先輩営業のTさんにテーマに沿ったお話を聞いてきましたので、
それをご紹介します!

 

 

1,テーマは「営業とテレワーク」

今この時代だからこそ話題として挙がってくる「テレワーク」
私、Kとしてはテレビ通話等があるので特に問題がないと考えていますが、
先輩営業のTさんのお考えはどうでしょうか?

Tさん曰く、ZoomやSkypeをメインに使用して、
コミュニケーションは取れるし、資料を共有することが出来る。
それがメリットだと教えて頂きました。

やはりネット回線さえあれば、
無料で使える通話ソフトで顔を見ながら、
そして資料を見せてお話出来ることが良い点で、
思っていた通りのお答えでした。
しかし、ここからは私の想像外。
やはり先輩営業のTさんで無いと感じられない内容です。

 

2,テレワークのデメリット

デメリットは3点教えて頂きました。
・画面を通してなので会話が弾みにくい。
・資料共有より、紙を開いて指で指しながらの方が伝わる。
・オンラインセミナーは次に繋がりづらい。

一つ目について

一長一短な側面も持っていて、
要件先行でやるならば、さくさくと進んで完了出来る反面、
それよりも、会話の中での世間話が少なく、
面と向かって話した方が親近感があるとのことでした。
そして、私Kが最も会話の中で刺さったのが、
複数人で会議通話をしてる場合、
会話の雰囲気までを共有させることは薄くなってしまう、でした。
やはりT先輩は資料やお客様だけを見ているわけでなく、
その場の全体の雰囲気を感じて、何を話すかを感じ取る力のある方なんだと、
流石先輩だなぁ!!と思いました!

二つ目について

一つ目に内包されていることではありますが、
リアルに図面を見ながらの方が、理解度が違うようです。
恐らく画面共有だと、どこ?ここ?というのもあるかもしれませんし、
それを避ける前提の資料作りも少しパワーが必要そうですね。

三つ目について

次に繋がるというのは、
つまり人との名刺交換で生まれる開拓のことになります。
オンラインセミナー=展示会としてTさんは語ってくれました。
オンラインセミナーは100%受け身なので、
そこからの発展や開拓は相当難しいですよね。
これは展示会ならではの開拓というのは、
それなりの整備をした動画サイトや、
HPじゃないと不可能ですね…!
逆にこれは作れれば新しいサービスになりそうですね!

 

3,営業的にテレワークは有り?無し?

メリットに対してデメリットが多かったですが、
先輩営業のTさんは結局テレワークはどう思ってるのでしょうか?

結果、テレワークは有り!
理由は、通勤がない分、新しいこと等に時間が使えるからとのことです。
数々のデメリットがあってもなお、有り側になりました。

 

4,おわりに

デメリットは多くありますが、一応は妥協すれば出来なくはない。
そういった理由も加味すると、結果テレワークは有りになるのではないでしょうか。
この状況だから日の目に出てきたテレワーク。
テレワークを支える事業も数多く出てきました。
営業的な今後の願望を見るならば、
オンラインセミナー兼展示会のようなサービスが展開されれば、
世の中のためにもなるのではないでしょうか!

ブログ一覧へ戻る