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クワガタ育成計画-第4回-

2023年11月17日 クワガタ事業

今年の夏、菌糸ビンで過ごしていたサナギが成虫へと成長しました。
昨年産まれた幼虫はメスが59匹、オスが39匹でした。

その中で一番大きかったクワガタは、78㍉のオスです。
産地は山形県、オスの親のサイズは70㍉でした。
親のサイズを子が上回ることは飼育状況が良かった結果になります。

飼育ポイントをまとめました!
①幼虫にとっていい環境であった → 温度管理、ストレスがなかった
②菌糸瓶の交換時期が良かった
※成虫を長生きさせるためにはストレスを与えないことが一番です。

この2つのポイントがクワガタを大きく成長させた要因です。
これからは社内で大事に育てて、2026年まで元気でいてくれればと思います。

ご興味のある方はこちらまで→http://construction-cms.com/contact/

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