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営業という業務とは!
2020年12月30日 営業こんにちは!
営業部兼i-construction部のKです。
今回は営業部のF先輩にお話を聞いてきました!
テーマは「営業という業務とは」です。
魅力と心構えをお伝えしていきたいと思います!
営業は会社の「花形」
F先輩のまず一言目は、つまり営業とは会社の「花形」と教えて頂きました。
会社のフロントとして立つ為、営業とは会社の顔になるということですね!
もちろん「花形」としての大事な心構えもあり、
例えば、態度一つで会社の売り上げや信用にも響いてしまうため、
最初の営業で挫いてしまわないように、外せないところがあると教えて頂きました。
営業は自分の持ち味と経験が肝要!
営業は「花形」という輝かしい職務でありながら、
新人時代はさながら役者の下積み時代、叱咤激励を頂いて経験を多く積むことが大事です。
経験を積む目的は「お客様のご期待に応えられる手段の引き出し」を手に入れることです!
まず前提として、新人営業マンの頃は、多くの苦労を重ねることが多いです。
それは、社内でのことや、お客様のことでもありえるとのこと。
しかし、その苦労から「だめかも……」と思うのか「じゃあ次からはこうしよう」と思うのか、違いはたったそのひとつだけ。
やはり後者を思えるかどうかで、その後の経験値の習得具合は変わるようです。
ですが、そういった苦労を重ねることは、新人の時ならば、当然起こりえることだと教えて頂きました。
なぜなら、お客様によって求めるご期待は様々な為、友達感覚で付き合い、その関係からご期待にお応えすることを求められるお客様や、真面目に丁寧に時間をかけた関係で、ご期待にお応えすることを求められるお客様もいます。
最初はそれが分からず、お客様のご期待のニーズに合致しない場合は、お叱りの言葉を頂くこともあると教えて頂きました。
なので、次回からは違う手段でお客様のご期待に応えられるよう、自分の引き出しとして持っておく、その「持ち味」を徐々に増やしていくのが「お客様のご期待に応えられる手段の引き出し」を増やすことです!
忘れてはいけない営業の目的
自分の経験値を高め、有能な営業マンを目指していく中でも、
忘れてはいけないのは「お客様の為に頑張る」こと!
お客様が何を求め、それを満たすにはどういうことをしないといけないのか、
それを会社に持ち帰って、どう仕事を分担するか。
多くの職務に言えることですが、営業はどんな仕事だろう、どんなスキルが必要なんだろう、と気になりますが、何より根本的な「お客様の為」を常に考えて業務にあたることが重要と教えて頂きました!
最後に
私もまだまだお客様の前になると緊張をしてしまいますが、F先輩はそれでもいいとおっしゃってくださいました。それは当然のことで、何度も何度もそういった場面を積み重ねていくことで慣れていくので、それよりも失敗したら反省して次に生かす心が重要と熱く教えて頂きました!
私もこれから頑張っていきたいと思います!!