NEWS新着情報
開発事業部ブログ 第一弾
2020年12月10日 開発事業部いつもブログをご覧いただきましてありがとうございます。
CMS株式会社 開発事業部のMと申します。
まだ入社して2カ月にも満たない新入社員です。
太陽光や再生可能エネルギーの知識0スタートですが、私が入社してから学んだことやこれから学んでいくことを頑張って書いていこうと思いますのでよろしくお願いします。
私が今取り組んでいる業務は、自家消費型太陽光発電システムというものです。
しかし私は、自家消費型太陽光発電システムという言葉以前に「自家消費とはなに?」という疑問からでした。
私が知っていたのは、よく住宅のCMでも見かけた“売電収入”という言葉です。
太陽から受けた光がソーラーパネルを通して発電し、その電力で家庭内の電気を使う。
余った電力を中国電力に売ることができる。
でもソーラーパネルを取り付ける費用ってどのくらい?高いよね?
そんな疑問を抱えながら、私は入社後にあった社内研修を受けました。
「今まではどの家庭もどの企業も電力会社から電力を購入していた。
でも太陽光発電が始まり、屋根に太陽光パネルを設置して、余った電力またはすべての電力を売電するようになる。(売電)
しかし、その売電制度は価格がどんどん下がっていて、これからは”自家消費”という太陽光パネルで発電した電気を自宅・自社で消費することが注目されている。」
私はCMSに入社する前までは売電が下がっていることすら知らなかったのですが、自家消費にとても興味が湧きました。
私の配属先“開発事業部”は自家消費型太陽光発電システムを企画、提案しています。
屋根などの空いたスペースに太陽光パネルを設置することを条件に
・初期投資0円
・メンテナンス費用不要
・設置した太陽光パネルで発電した電力を利用し、足りなかった電力のみを新電力会社から購入して頂く。
・契約期間は20年、契約年数を経過すると太陽光パネルシステムを無償譲渡する。
というものです。
もちろん、電気料金はもとの電力会社よりも新電力会社のほうが安い価格となっているので電気代の削減に繋がります。
自家消費について気になる方、一度話を聞いてみたいという方がおられましたら、当社までお問い合わせください。
年の瀬も近づき寒くなって参りましたが、クリスマスにお正月と楽しみなイベントが待ち遠しです。
お風邪など引かないよう、どうかご自愛の上お過ごし下さい。
次回は住宅事業についてお話ししようと思います。
ありがとうございました。